牛乳を飲んでも身長が伸びないと言われている訳とは?

牛乳を飲んでも身長が伸びないと言われている訳とは?

 

小さい頃ってたくさん牛乳を飲みましたよね。むしろ、あまり好きでもないのに親から半ば強制的に飲まされたと言う方も少なくないと思います。

 

 

どうして子どもの内は牛乳を飲む事がおすすめされているのか。

 

 

その答えは簡単!そう、身長を伸ばすからと言われているからですね。

 

 

ですが、結論から申し上げるのですが、牛乳に含まれているカルシウムと呼ばれる成分は、実は身長にはあまり影響を及ぼさない事が分かっています。

 

 

身長を伸ばすのはタンパク質!

 

では、どうして牛乳が身長に良いと言われているのか。カルシウムではなく、タンパク質が身長を伸ばす働きをもたらしてくれるのです。

 

 

タンパク質は、筋肉や髪の毛を形成してくれるだけでなく、骨を伸ばす役割も併せ持っていますので、成長期の子どもたちは積極的に摂ると良いとされているんですよ。

 

 

でも、牛乳と言えばやはりカルシウムと言うイメージが強いですよね。

 

 

いつの間にか、牛乳=カルシウム=カルシウムは身長を伸ばすと言うイメージが付いてしまったようですね。

 

 

ここのポイントを履き違えてしまうと、身長を伸ばすにはカルシウムをたくさん摂れば良いのだ!と間違った認識を持ってしまう原因にもなりますのでご注意下さい。

 

牛乳の飲み過ぎは身長を縮める?

 

 

ですがこんな噂も立っているようです。それは牛乳を飲み過ぎてしまうと、何と身長を伸ばすどころか逆に身長の伸びを妨げてしまうのだと言うもの!

 

 

にわかには信じがたいですよね・・・。だってこれまで身長に良いと言われてきた牛乳が逆効果だなんて。

 

 

理由には諸説あるのですが、その原因として最も有力な説は飲み過ぎによる肥満をもたらしてしまうケース。

 

 

肥満は身長に悪い

 

意外と身長を伸ばす上で見落としがちなポイントなのですが、小さい子どもの内や成長期真っ只中に極度な肥満になってしまいますと身長の伸びを妨げてしまうと言うデータがあります。

 

 

これは、脂肪細胞に含まれているレプチンと言う成分が、身長に悪影響をもたらす事が分かっているんですね。

 

 

太っていると栄養が身体に満たされた状態な感じがするものですが、脂肪はあまり好ましいものではないんです。当然、牛乳はタンパク質やカルシウムは豊富に含まれていますが、脂質も結構な量が含まれています。

 

 

一般的な牛乳の場合ですと、200mlに尽き10g程度含まれているのですが、これをカロリーに換算すると90kcalになります。

 

 

仮にも1日に1リットルの牛乳を飲み続けたのであれば、毎日余分に450kcalを摂取している事になる訳ですね。正直、この生活を続けていたのであれば太ってしまいます。

 

 

牛乳は1日500mlまで!

 

こういう理由がありますので、1日に飲む牛乳の量は給食の分も合わせて500mlまでに留めておくのが良いでしょう。500ml程度を飲めばカルシウムの量が550mg、タンパク質が16.5gも摂りいれられますので十分な量です。

 

 

何も牛乳だけで全ての栄養を摂取する必要はありません。タンパク質であればお肉やお魚をメインにし、カルシウムであれば小松菜や小魚からも良質な成分が摂れます。

 

 

それに牛乳は相性も強く、お腹があまり強くない子の場合ですと飲み過ぎは下痢や軟便をもたらしてしまう原因にもなります。

 

 

腸の状態が悪いと、栄養の吸収機能も衰えてしまいますので、どちらにせよ適度な量を摂取していれば問題はありません。

 

 

牛乳はいつ飲むのが身長に良い?

 

牛乳はどのタイミングで飲むのが最適なのかと言う事ですが、これに関しておすすめなのは、まず栄養素が全体的に不足する事が多い朝ごはんの時に飲むのが良いです。

 

 

やはり栄養素が少ないと身体に吸収される栄養素の量にまだまだ余裕がある訳ですから、効率良く全身に届ける事が出来るんです。

 

 

朝ごはんがパン派だと言う家庭であれば良いのですが、正直言ってご飯に牛乳は合いませんよね・・・。(笑)

 

 

この場合は食事と一緒に飲むよりかは、食後の1杯としてゴクッと飲むのが良さそうです。

 

 

また、朝ごはん以外におすすめな時間帯としましては、学校や部活が終わって家に帰ってきた直後です。給食(昼食)を食べ終えてからかなりの時間が経っていますので、身体も新鮮な栄養素を欲している状態です。

 

 

そこに栄養価に富んだ牛乳を流し込んであげる事で、スムーズに吸収されていきますので学校から帰ったらまず牛乳!と言う習慣を付けておくのも良いかもしれませんね!

 

 

帰ってきたらジュース、では余分なカロリーや糖分を摂りいれてしまいますので、太る原因になったり、血糖値が上がりますので夕ご飯が食べられないと言う原因にも繋がってしまいます。

 

 

であるならば、身長を伸ばすタンパク質が豊富に含まれている牛乳を飲んだ方が間違いなく良いんです。

 

 

ビタミンDとの相互作用に期待!

 

そして骨を丈夫にしてくれる作用のあるカルシウムですが、カルシウム単体で摂るよりも、ビタミンDを多く含む食材と一緒に摂ると良いです。その理由は、ビタミンDにはカルシウムが骨に沈着するのをサポートしてくれる働きがあるためです。

 

 

この時にカルシウムだけたくさん摂ってビタミンDが不足している状態ですと、上手く吸収されずに尿や便となって体外へ排出される可能性が高くなってしまうんです。

 

 

ビタミンDが豊富な食材で、手軽におやつ感覚で食べられるのが小魚です!

 

 

小魚はビタミンDに優れているだけでなく、それ単体にもカルシウムやタンパク質が豊富に含まれていますので、身長を伸ばすおやつとしてはこれほど優れた食材は無いと言えるでしょう。

 

 

ただし、間食として食べさせる場合は与え過ぎに要注意です。あくまでも間食としての役割ですので、食べ過ぎてしまうとその後の夕ご飯が食べられなくなってしまいます。

 

 

夕方5時くらいに、牛乳150ml、小魚を20g程度であれば、私の子どもたちはその後のご飯も問題なくペロリと平らげてしまいますよ。

 

 

牛乳に溶かすタイプの身長サプリも効果的!

 

牛乳自体にも豊富な栄養素が含まれていますが、さらにより多くの成分を効率良く吸収させて上げるのであれば、アスミールのような身長サプリを牛乳に混ぜてみても良いかもしれませんね。

 

 

特にアスミールには、牛乳だけでは不足しがちなビタミン各種や鉄分、さらには身長に良いと言われているアルギニンを効率良く摂りいれられますので、子どもの身長を伸ばしたい親御さんに人気を集めている商品なんですって。

 

 

何よりココアのように牛乳に手軽に溶かして飲むのが良いですね。

 

 

牛乳+アスミールと同じくらいの栄養を摂ろうと思ったら、色んな食材をたくさん食べなければいけなくなりますので、その後にご飯が食べられなくなってしまう問題も増えてきてしまいますからね。

 

 

お腹のキャパシティを確保しながら、身長アップに必要な成分を無駄なく摂りいれられる。

 

 

お金はかかってしまいますが、子どもに身長について困って欲しくないと願うのであれば、購入してみるのも良いかもしれません。

 

 

実は私も息子にアスミールを飲ませているのですが、楽しく続けられていますので親としては買って損は無かったと思っているんです。